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【読書嫌い克服!】読書が続かない5つの原因と続けやすくする対策

読書に関する悩み

読書って全っっっ然続かないですよね?
本を買った時は全部読む気満々なのに、三日坊主のループが一体何回あったやら・・・

あなただけじゃなく、世の中には多くの「読書が続かない・・・」と悩んでいる人がいるはず。

そこでここでは、読書が続かない5つの原因と続けやすくする対策についてご紹介します!
読書習慣が身に着いた私がしていることについてもご紹介しています。

テーマは、読書の「不快」を減らして、「快・楽」を増やせば、読書を続けやすくなる!です。

読書をなんとかして継続したいとお悩みであれば、参考にしてみてください!

読書が続かない5つ原因

「1冊読み終える」という目標を立ててしまう

「1冊読み終える」という目標はまじで後々苦痛に変わります。

初日とか二日目はまだいいんです。
読む気に満ち溢れてるし、新しいことに挑戦している気持ちがモチベを保ってくれます。

問題は、高揚が治まって1週間くらい経った時です。
「1冊読み終える」という目標があるので頑張りますが、ある時ふとこう思う。

「まだ半分もある・・・」

こうなってくると読書が苦痛になって、やめちゃいます。

選んだ本を楽しめていない

楽しんで読めない本は長続きしないでしょう。

暗い小説や専門用語バリバリのビジネス書は気持ちが重くなり、苦痛の原因になります。

活字に慣れ親しんでない方はもちろん、本自体に慣れていない方は続かなくて当然です。

いつ読むか決めてない

読書の時間を1日のどこに入れるか決めていないと続きません。

初めはやる気満々なので「スケジュールとか入れんでも続けられるわw」となるのですが、続きません。

習慣化してないから忘れちゃうんですよね。
Googleカレンダーなど、通知をくれるものに予定を組まないと、なあなあのまま三日坊主で終わるでしょう。

疲れている・読書自体に疲れる

仕事で疲れているor読書自体に疲れるのに無理して読んだら続きません。

苦痛になったら脳がそもそも読書を拒否し出します。
身体が休みたいと思っている時は素直に休んだ方が吉です。

また、読書自体に疲れることで長続きしない場合もあります。
現代人は特に目を酷使するので、そこにさらに活字を読むってのはダメージがでかく感じます。

読書が役立った成功体験がない

読書が役立った成功体験がないと読書を続ける気が減っていきます。

例として、話題のビジネス書を1カ月かけて、気合で1冊1周読み切ったとしましょう。
読み切ったはいいが前半部は忘れてますし、そもそも実践していない。
そうなると当然、読書の恩恵も受けてないわけです。

仕事で役立った実感がないと、「読書した意味あった?」と虚無になり、読書自体をやめてしまいます。

読書を続けやすくする対策

どこから読んでもいい本を選ぶ

1ページ・1節完結型の本を選ぶと気が楽になります

例えば、小説なら短編集とか、エッセイ集、辞典、デザイン本、哲学系なら名言集ですかね。

とにかく気楽に読めるもの、短くて読みやすいもの、気になるところをどこからでも読めるものがおすすめです。

↓一例 論語の1ページ完結型です。
 こういった古典をわかりやすくしている本は役に立つし、とっつきやすいです。

笑える本を選ぶ

笑える本なら読書自体が楽しくなって続きやすくなります!

読書が続かない原因に、暗い・重い・感情を感じないというのがありました。
それを逆手にとって、笑える・軽い・楽しい本だったら続けられる可能性が高まります。

楽しいって感情は習慣化でとても重要な感情だと思うんです。

苦にならないペースで読書の予定を入れる

1or5or15分くらい読書の時間を、出来れば毎日どこかに組み入れましょう。

習慣化するということは、無意識レベルで行動するようになるということ。
初めはやはりスケジュールを組みましょう。
習慣化したら、スケジュールは外していいでしょう。

毎日が難しければ最初は3日に1回5分とかでもいいかもしれません。
苦しくなってやめたら元も子もないですから。

読書習慣を長続きさせるコツは、時間が来たら中途半端でもやめること。
途中で辞めるとモヤモヤしたまま、次の日の読書時間まで待つことになります。

「ちょっと物足りない!続きが読みたい!」くらいで読書をやめると続きやすくなります。

疲れているなら辛くなる前に読書をやめる

しんどい時は休みましょう。

これは本当に大事です。
しんどい時に読書したら、読書=しんどい行為だと脳が認識してしまいます。

また、読書で疲れるという経験をしても、脳が読書に拒否反応を起こしかねません。

そうならないためにも、「無理は良くない、無理は続かない」の精神でお休みしましょう。

読書が役立った成功体験を積む

読書で成功体験を積み上げれば、読書が楽しくなって貪るように本を読むようになります。

例えば小説なら、想像以上の感動や笑いを得られたという成功体験。
ビジネス書や哲学書なら、コミュニケーションやPCスキルが上達した成功体験です。

「少し読んだら実践してみる」というサイクルを繰り返して、成功体験を積み上げましょう。

「本の知識めっちゃ役立つやん!」って気持ちが、読書を続ける最強のモチベになるはずです!

読書習慣が身に着いた私がしていること

実は、私自身も読書自体が面倒になって辞めた経験が何度もありました。

結局、面倒くさがりな私にとってはAudibleが一番最適解だったんだなと思います。
やっぱ楽なのは正義ですね!
どこでも聴けるし、ページめくらなくていいし、役立つ知識も得られるし、何より目が疲れない!

私の読書習慣の内訳は80%Audibleで、19%くらい紙の本、1%電子書籍です。
あなたの参考になれば幸いです。

何かの作業中はAudibleを聴く

頭を使わなくていい作業があるときはずっとAudibleを聴いています

農作業や、朝晩の食事を調理するとき、洗濯物を干すとき、風呂掃除をするときなどです。
もちろん、気が乗らないときは音楽に切り替えたりします。

骨伝導イヤホンをつけて作業するので、周囲の音や声も確認できるようになっています。
Audibleなら、音楽のように音質を極める必要がないですからね。

すぐ手に取れる場所に読み返す紙の本を置いておく

図鑑や辞典、何度も読み返す本はすぐ手に取れる場所に紙の本を置いています

紙の本最大のメリットは、すぐにパラパラと読めることです。
リフレッシュもかねて椅子から立ち上がった際にパラっと読んで復習します。

ポイントは、本棚のそばで立って読むこと。
座って読むと眠くなりますし、十分だと思ったらすぐ直せるためです。

正直今でも紙の本は30分と集中が持ちません(^^;)
目が疲れちゃうので。

気が向いたら寝る前に電子書籍

なんか眠くならないなというときはベッドで電子書籍を読んだりします。

電子書籍のメリットは場所を取らないこと。
ベッド付近にFire HD10やKindleを1個置いておけば、気分次第で色んな本を選べます。
※カラーの本を読むなら、Fire HD10をおすすめします。

また、思い出したいところを検索ですぐ読めるのも電子書籍の良いところですね。
PCで読みたいときは特に重宝します。

まぁ正直、Fire HD10だと動画を見ちゃいますけどね。

Fire HD10やKindleを買うなら、プライムデーなどのセールに買うとお得ですよ!

\30日間の無料体験でAudibleを楽しもう!/

「読む」のが続かないなら「聴く」という選択も!

まとめ

読書の「不快」を減らして、「快・楽」を増やせば、読書を続けやすくなる!

ということで、読書がなかなか続かないなら、一度Audibleを試してみませんか?

30日間の無料体験もありますし、試すだけの価値はあると思います。

これを読んでいる時、運が良ければ無料体験が2カ月間に伸びているかも?
そうだったらさらにラッキーですね!

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