読書の良さはなんとなくわかる。が、なかなか続かないんですよね。
時間が取れなかったり、割と疲れたりして、結局三日坊主なんて人は多いでしょう。
私自身も、読書は目の疲れがしんどくて長続きしませんでした。
そんな私でもAudibleを使っている今は習慣に出来ています。
ここでは、読書が続かない5つの理由とAudibleで読書習慣を身につける方法をご紹介します。
読書が長続きしない・・・とお悩みであれば、ぜひ参考にしてみてください!
読書が続かない5つ理由
時間が取れない
仕事や勉強、家事や育児などで忙しく、読書をする時間がないという人も多いのではないでしょうか。
休日に「読書しよう!」と意気込んでも、結局のんびりしたいのが人間というものです。
読書は場所・時間・目・手が拘束されるので、疲れや面倒くささを感じるのは当然でしょう。
集中できない
仕事や家事などの悩みで頭がいっぱいだと、読書に集中することができません。
悩みを解決したいから読書したいのに、何かと気になって本の内容が頭に入ってこないこともよくあります。
人は2つ以上のものを同時には考えられません。
時間は有限なので、やるべきことがあれば、読書の優先順位が下がるのは必然です。
興味のある本が見つからない
自分が興味のない本を読んでも、長続きすることはありません。
人に薦められたからといって、興味が持てない本は面白くない。
古典文学の好きな人が、ラノベの文章を楽しめる可能性は低いでしょう。
読書の習慣を身につけたければ、心から「面白い!」と感じそうな本を探す必要があります。
ハイレベルな本を読んでいる
ハイレベルな本とは、以下のようなものです。
- 文章の難易度の高い本
- 専門用語を理解している前提の本
- 読み切るのに多くの時間と労力が必要になる分厚い本
これらの本を読もうとすると、途中で挫折してしまう人が多くいます。
ハイレベルな本を読むのは、確かに良いことです。
しかし、自分のレベルに合っていない本を読むと、
読書が苦痛になってしまい、読書を続けられなくなってしまいます。
読書を続けるためには、自分のレベルに合った本を選ぶことが大切です。
高い目標設定をしている
読書でもなんでもそうですが、ノルマを課すと「しなければならない」という呪いにかかります。
毎日30分の読書、1週間で1冊読むといった目標、もしそれが達成できなかった時どう思うでしょうか?
「あーまた失敗した・・・」と、自己嫌悪に陥って、読書が続かなくなるのです。
読書を習慣化したいのであれば、まずは小さな実績を積み上げていきましょう。
例えば、一日1ページだけ読むとか、30ページくらいの本を読み切るとかです。
なぜAudibleなら習慣化しやすいのか
いつでも・どこでも・気軽に読書ができる
Audibleはいつでも・どこでも・気軽に読書が出来ます。
スマホに聴きたいタイトルをダウンロードしていれば、
通勤・通学、寝る前の時間など、あなたの好きなタイミングで簡単に再生できます。
「ながら聴き」で作業しながら学べる
Audibleなら、「ながら聴き」で効率的に学ぶことが出来ます。
家事や育児だけでなく、歯磨きや運動など、すでに習慣化されているものを読書の時間に変えられます。
新しく時間を作るよりも、こうした習慣化されているものに紐づけたほうが気が楽です。
興味のある本が見つかりやすい
Audibleは12万以上のタイトルが聴き放題と、オーディオブックとしてNo.1の数です。
ジャンルも幅広い上、「はじめての方におすすめ」や「○年ランキング」などからも探せます。
コメントを確認すれば、そのタイトルの良し悪しも確認できます。
自分に合うレベルの本が見つかりやすい
自分のレベルに合った本とは、難易度・再生時間がちょうどよく、興味が持てる本です。
それを踏まえた上で、個人的にAudibleで聴きやすい作品の特徴は以下のようなものです。
- 登場人物が少ない、ストーリー調のもの
- 目次が細かく分かれていて、1項目が5分程度で聴けるもの
- 感情の波があって、飽きない文章のもの
上記に完全にはまっていた作品はひろゆきさんの『人生が好転する100の言葉』でしょうか。
1つ1つが短くて聴きやすいですし、考え方が笑える上に興味深い本でした。
実績が目に見えて積みあがる
Audibleはライブラリーのタイトル数を確認することが出来ます。
無料体験中でも聞き終えたタイトル数があなたの実績となります。
その他にもAudibleは、実績解除バッジ、リスニングタイム、リスニングレベルで実績が目に見えて積みあがります。
年初には、1年間の総視聴時間やジャンル別視聴時間などの実績をメールで教えてくれます。
こういった実績が、読書家としてのあなたの自信に繋がるのではないでしょうか。
Audibleで読書習慣を身につける方法
Audibleで読書習慣を身につける簡単な方法は
すでに習慣化できている作業の時間にAudibleを「ながら聴き」する、です。
一例ですが、Audibleで「ながら聴き」出来そうな時間は以下のようなものです。
- 歯磨き、髭剃り、化粧をする時間
- 通勤・通学、家事をする時間
- 筋トレやランニング、家庭菜園をする時間
これらの作業時間は、ほとんどの場合単純作業なので、それほど集中力を必要としません。
そのため、Audibleを聴きながらでも、作業をこなすことができます。
まずはあなたの悩みを解決してくれそうな本を探そう
せっかく読書を始めるなら、あなたの悩みを解決してくれそうな本を探してみてはいかがでしょうか。
人間関係の悩み、お金の悩み、時間の悩み、これらを題材にした本もAudibleにたくさんあります。
読書で悩みが解決されれば、もっと読書を続けたくなることでしょう。
あなたがもし「まだ気になる本がない」ということであれば、これはチャンスかもしれません。
Audibleならきっと、読書の習慣が身につき、人生がもっと豊かになるはずです。
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