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読書は何がそんなにいいの?知らないと損する読書の効果5選

読書に関する悩み

就活の指導や上司が読書をしろって言ってくるんだけど、読書は何がそんなにいいの?

そういったお悩みに、この記事では読書の効果を5つに絞ってご紹介します

めんどくさがりな私でも読書習慣を身についた方法も書きますので、

良ければ参考にしてみてください!

知らないと損する読書の効果5選

コスパ最強の趣味が手に入る

何といっても、読書はコスパ最強の趣味です。

就活や恋愛などでも、何となく良い印象を持ってもらえる趣味です。

あなたの知識は増える上に、1冊500円~2000円で何時間と、安く長い時間楽しむことが出来ます

運動系趣味ほど疲れず、ギャンブル系趣味ほど投資ない、最強です。

大抵の悩みの解決方法を学べる

  • お金が欲しい!
  • あの人に比べて俺は・・・
  • なんであの人は言うことを聞いてくれないんだ!

こういった悩み、あなたにもあるかもしれません。

読書をすることで、大抵の悩みは昔の人が解決していることを知ることが出来ます。

私は、お金の本質は『バビロンの大富豪』、劣等感は『嫌われる勇気』、対人関係は『人を動かす』で何かしら解決策を得ています。

あなたの悩みを解決してくれる本も、探せば案外すぐ見つかることでしょう。

物事の本質について考える力が身につく

物事の本質について考える力とは、細分化・言語化だと私は考えています。

私たちがモヤモヤするときって、言語化出来ないときが多いはずです。

読書をすれば、問題を細分化でき、語彙力が増え、言語化することで、解決策や次の行動が見えてきます。

ここで一つ私の例をご紹介します。

私の今の悩みに、昭和世代から「今までこうしてきたからお前もやれ!」と言われることが挙げられます。

昔はすぐ反発していたのですが、今では以下のような思考で冷静に考えて発言するようにしています。

伝統やルールなどの本質を考えるための思考法
  • STEP1
    なぜ当時の人々はそれを始めたのか?

    当時の生活、世界情勢などを考えて、なぜ必要だったかを探る

  • STEP2
    それは現在でも役に立つものなのか?

    現在と当時の違いを考察する

  • STEP3
    時代に合わないならやめた方が社会全体の幸福に繋がるのではないか?

    これから有用なものを生み出すために必要な「やめる」という判断の必要性を考察する

思考停止で言われたことをやり続けると、自分の負担が増え続ける可能性が高いです。

本質を見抜き、あなたにとっての最適解を探るため、読書は効果的です。

言葉で伝えられる方法・選択肢が増える

例えば、部下がミスした時の言葉選びが変わります。

読書をする前であれば、感情的になってこんな選択肢しか出てこないかもしれません。

読書をする前:部下がミスした時の選択肢
  • なにやってんだお前!とにかく謝れよ!
  • いい加減にしろよ!余計な仕事増えるだろ!

ところが読書をすると、語彙力が上がり、どんな声掛けが自分にも部下にもメリットがあるかを考えるようになります。

読書をするようになった後:部下がミスした時の選択肢
  • なにやってんだお前!とにかく謝れよ!
  • いい加減にしろよ!余計な仕事増えるだろ!
  • たまにはそういうこともある!次ミスしないために原因と対策を一緒に考えよう。
  • 俺が新人の時にしたミスよりマシだw 出来ることからリカバリーしよう!
  • 起きたものは仕方がない。冷静になって逐次報告をよろしく頼む。

私はリーダーシップの本を読んでいて思うのです。

理想の上司とは、絶対に部下のモチベーションを下げる言葉を使わない人であると。

あなたにもし部下がいるのであれば、是非リーダーシップの本を手に取ってみてください。

人生の指針・心の支えになる

経営者や何かしらリーダーになる人は人生の指針・心の支えになる一冊を持っていたりします。

いわゆる「座右の書」というものです。

もちろん、できる限り多くの本を読むことも人生を豊かにしてくれます。

ただ、人生を豊かにしたいのであれば、あなたの核となる一冊を何度も何度も読むことが大切です。

私の「座右の書」はデール・カーネギーの『人を動かす』ですが、小説が「座右の書」の人もいます。

まずは、今あなたが抱えている悩みを解決できそうな本を探してみてください。

人間関係の悩みがある人におすすめしたい3冊

対人関係の原則を学ぶ古典的名著!『人を動かす』

デール・カーネギーの『人を動かす』は対人関係の原則を、多くの事例を元に紹介している本です。

古典的でありながら、現代人の私たちにも十分通用する内容ばかりです。

仕事でも家庭でも、コミュニケーションにお悩みの方におすすめしたい一冊です。

悩みすぎて苦しい人に読んでほしい!『道は開ける』

『道は開ける』もデール・カーネギーの本なのですが、こちらは「悩み」そのものについての本です。

生きていれば必ず悩む場面が出てくるので、一度読むだけでも役に立つ一冊でしょう。

「悩みすぎて苦しい・・・」と感じている方におすすめしたい一冊です。

卑屈な自分・人の目が気になる人へ!『嫌われる勇気』

近年話題となった大ベストセラー『嫌われる勇気』は、卑屈で人の目が気になっていた私にぴったりの本でした。

哲人と青年の対話篇なので、小説のように面白さを感じながら学ぶことが出来ます。

「卑屈な性格をどうにかしたい!」「人の目が気になって行動できない・・・」という方におすすめの一冊です。

めんどくさがりな私でも読書習慣が身についた方法

めんどくさがりな私でも読書習慣が身についた方法。

それは、Audibleで『聴く』読書です!

めんどくさがりな私にとって、本を持つ➡読む➡ページめくる・・・は長続きしませんでした。

特に気になったのは、目の疲れです。

その点、Audibleなら環境を整えさえすれば、他のこともしながら耳から本の知恵を学べます。

  • 良好な人間関係を築く方法を知りたい!
  • コスパの良い趣味を持ちたい!
  • 仕事で成果を上げたい!

あなたがこれらを求めるのなら、これをきっかけに30日間の無料体験をしてみてはいかがでしょうか。

まずは、Audibleのメリット・デメリットについて解説している記事もありますので、良ければ参考にしてみてください。

この先、あなたの人生がより良くなるような一冊に出会えることを祈っています!

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